夏結城で小物屋さんの秋冬物仕入れへ。
|
青空が広がっています。
暑いので何を着るか迷いましたが、夏結城に
汗をかいても大丈夫なように、あしべの汗取りを
着て、浅見さんの「洗ってみましょう」と試験中の
絽の絹襦袢を着ることに。
浅見さんの絹の襦袢は、とても軽くて、さらりと
した肌ざわりです。洗うたびに寸法や皺の具合
などもチェックしています。来年商品化されたら、
欲しいというお客様もすでにいらっしゃいます。
着心地も爽やかです。
小物で、涼しさが出るような色づかいにしました。
まずは、四条烏丸の産業会館で、大きな売り出し
をされている小物屋さんの展示会へ。
もう、秋冬物の展示会です。
ここでは、以前にご紹介した、水牛の角でできた
うさぎの帯留や、清水焼のピアノや楽器の帯留、
印伝のうさぎの模様の財布と名刺入れ、雪だるま
の半襟など、可愛いものがたくさん見つかりました。
もう一軒の小物屋さんでは、浴衣にも合いそうな下駄
や、サクランボの鼻緒の草履…なぜサクランボの鼻緒
を選んだのか?と考えてみますと、今朝「サクランボを
送りました。」というメールを頂いていたのが、頭にあっ
たのかもしれません。黒のエナメルのとてもお洒落な
草履です。
明日は、先日仕入れた素敵な夏帯をご紹介します。
ブログランキングに参加します。
クリックしていただけると、嬉しいです。