お客様のお茶席の着物姿・色無地編。
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お客様がいらっしゃいました。
今日は色無地派のお客様の着姿のご紹介です。
最初のお客様は、お手持ちの白生地を鶴でお好みの
色目に染められました。
ご希望の星座の紋をお入れしました。
鶴でお選びくださった星座の名古屋帯です。
バッグは、鶴の帯の裂地で、お母さまが手づくりされ
ました。素敵ですね。
野村エミさんは、綺麗なお色の色無地に、
龍の帯です。
こちらのお客様は、深みのある緑色の色無地をお
召しです。お茶をお稽古されていらっしゃいます。
黒地の帯が、きりっとして素敵です。髪もきれいにされ
ていらっしゃいました。
私は、無地感覚の小紋を着て行きました。
帯は、蘭の袋帯です。
着物にも蘭の模様が入っています。
帯地のバッグは、今日最初のお客様のお母さまに作って
頂きました。綺麗で、とても持ちやすかったです。
私事ですが、次男が来春京都で結婚することになり、昨夜
の電話で、明日の衣装合わせに来てほしいと頼まれました。
和装の衣装のことがよく分からないのかも知れませんが、
嬉しい気持ちです。
広島から、京都のブライダルフェアに明日来て、明後日
は、二人で、宴会場を見たり、試食をするそうです。
鶴のお客様も、お嬢様や息子さん、またご親戚のご婚礼
がある方が、最近とても多いです。
暗いニュースが多い中、明るい話題です。
先程お越しになったお客様が、衣装合わせは楽しいけれど
とても時間がかかりますよと、仰っていました。
明日は、午後二時半までの営業とさせていただきます。
勝手ばかりで、申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い
致します。
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