六周年はまいづる百周年に着た着物と人見さんの帯で。
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素敵な着物姿のお客様に、ご遠方から
もお越し頂きまして、本当にありがとう
ございました。
無事に終えることが出来て、今日は
ホッとしています。
きもの鶴の六周年記念の「お好きな
着物でランチ会」は、すこし派手に
なってしまったけれど、是非もう一度
着たい着物、豪華過ぎて着そびれて
いる訪問着、想い出の詰まった小紋
や紬など・・一番着たい着物でご参加
頂くようにご案内しています。
今年は、今から7年前の西陣まいづる
の百周年の時に着た訪問着を着る事
にしました。
先代の松井青々さんの着物です。
大学時代に野村エミさんのご紹介で、
一緒に書道を習っていましたが、そち
らに松井青々さんもお稽古にいらっし
ゃっていました。教室の年配の女性に
あの方は着物の作家さんよ!と教えて
頂きましたが、その時は着物にも別段
興味もありませんでした・・。
それが、主人の会社の百周年のパー
ティで、着物を着ることになり、ご縁が
あったのだなと思いました。
色々な季節のお花が綺麗に描かれて
いて、色合いもやさしく素敵です。
それ以来一度も着ていませんでした。
百周年の時は、この着物に螺鈿の帯
を合わせていましたが、昨日は30代
の頃よく締めていて、もう一度締めて
みたかった、人見敏男さんの帯にしま
した。大好きな帯ですが、20年以上
締めていなかったと思います。
昨日、お手伝いしてもらったのは主人
と長男です。
会場は、京都ホテルオークラの最上階
にあるレストラン・ピトレスクです。
ドアから、通路を通って受付です。
にこやかにお迎えしました。
待合があり、
会場です。
とても美しいセッティングにして下さい
ました。
お天気が良く、いい景色です。
折り鶴は、ひとつずつ私が心をこめて
折りました。
お客さまがお越しになられて、いよいよ
会が始まります。始まりのあいさつと、
乾杯です。
明日から、お客様の着物姿をご紹介
させて頂きます。
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