「ワインとシャンソンの会」お客様の装い(2)
|
「ワインとシャンソンを楽しむ会」にご参加くださった、
着物姿のお客様の装いをご紹介します。
お祝いの意味を込めて、松竹梅のおめでたい帯で来て
下さいました。。帯揚げは帯の地色に、帯締めは着物の
地色に上手にあわせていらっしゃるので、とてもすっきり
としたコーディネイトです。
あっさりとした裾模様の着物に、格調の高い帯で、とても上品な優しい雰囲気の装いです。
細い縞の、粋な着物に、紅葉の模様の染め帯で、今の季節にピッタリの装いです。
帯締めの色もおしゃれです。
秋らしい地色の着物に、モノトーンの帯でシックに、と思いきや、ハッとするような八掛け
が、裾からちらりと見えて、おしゃれです!帯留も葡萄のイメージで素敵でした。
同系色の着物と帯で、とても品のある装いです。帯締めと帯留がポイントになっています。
写真には、写っていませんが、半襟には、この日のために、「鶴」にちなんで折り鶴を
手刺繍して来ていただいて、とても感激しました!
「ワインとシャンソン」のお客様の着物のコーディネイトのご紹介は、次回が最終回です。
明日の定休日は、久々の「人情着方教室」です。
とても楽しみにしています!!
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると、嬉しいです。