昨夜は、ファッションカンタータ・大覚寺へ。
|
昨日はお店の後、ファッションカンタータに行ってきました。

去年までは、宝が池国際会館など収容人数の多い屋内で行われて
きましたが、今回の会場は初の屋外、しかも有名な大覚寺です。
ステージは三回あり、6時45分からの2ndショーに主人と行き
ました。

昨日は、午前中は良いお天気でしたが、夕方になるにつれて
いつ雨が降りだしてもおかしくないような空模様でした。
雨が降ると翌日という事でしたが、大覚寺まで行ってみると、以外に
空は明るく、何とかお天気はもってくれました。入口付近では念のため
スタッフからお客様に雨合羽が配られていました。

開演中は、撮影禁止でしたが、オープニングはサックスの生演奏が
響き渡り、メインキャストの原田知世さんが、ミナベルフォルンの
愛らしい赤いワンピースで登場され、とっても懐かしい「時を駆ける
少女」を大人っぽく歌って下さって、感激しました。
ミナのファッションショーには、ゲストモデルの杏さんも出演されて
いて、とてもお綺麗でした。
私は、着物のショーをいつも楽しみに伺いますが、五人の有名な着物の
作家さん達の作品は、それぞれに個性があり、ショー向けの大胆なデザ
インの物など、華やかで目を引きましたが、羽田登喜さんの作品が特に
素敵でした。
パンフレットの小さいタイトルに「風の歌」とありましたが、刻々と暗闇
が迫ってくる空を背景に心地よい風に吹かれて、大覚寺の美しい御影堂の
前にはり出されたステージで繰り広げられるショーや音楽は、幻想的な
雰囲気があり、この場所ならではの価値がありました。 終了後の様子です。


怪しい雲行きの中でも、着物で来られていた方のおしゃれな
コーディネイトと、夜のお寺で偶然に写った不思議な写真は
また明日に。
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると、嬉しいです。
