野田淳子さん・結城紬と大島紬の着こなし。
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なった帰りに、お友達とお越し下さいました。
羽田登喜男の世界は、お客様に大好評で、前期も後期も行き
たいとおっしゃる方が多いです。(後期は、20日までです。)
この日は、白地に細かい亀甲絣の結城紬に、黒地の凝った縮緬
の帯を締めていらっしゃいました。
白地に赤い飛び絞りの帯揚げが効いています。
そして、昨日もおしゃれな着物姿でお立ち寄り下さいました。
藍大島に、鶴で選んで下さった、紙布の帯です。
いつも素敵な着姿でお越し下さってありがとうございます。
今日は、バレンタインデーに手づくりの美味しい「友チョコ」
を下さった、着物の作家さんの奥様が、ご来店下さいました。
私は、もしもお見えになったらと用意していた小さなお返しを
ホワイトデーには少し早いですが、お渡ししました。
ブログを見て下さっているそうで、私が黒絵羽織の残り布で
バッグを作りたいと書いていたのを、ご覧になって、作って
あげようと思って下さっていたようです。(とても器用な方なの
です。)バッグを作るのが上手なお友達は、思い当らなかった
のですが、身近にいらっしゃったのですね。
その後、小物屋さんにバッグの仕立てを頼んだ記事も、ご覧
になったそうですが、こんな形で作ってあげようと思っていま
したと、綺麗な手づくりのバッグを見せて下さって、しかもプ
レゼントして下さいました。
昨日、病院(びょういん)と美容院(びよういん)に行っただけで、
もう、ん(運)がついてきたのでしょうか?
頂いたバッグは、またご紹介します。
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