お客様と東阿部流煎茶々会・高台寺へ。
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7月10日の日曜日に、高台寺で行われる東阿部流の
お煎茶のお茶会に伺いました。
流派は違うそうですが、長くお煎茶のお稽古をされている
鶴のお客様とご一緒に行きましょうという事になり、朝早く
高台寺で待ち合わせをしました。

待合のお部屋のお床を拝見されているのが、ご一緒させて
頂いたお客様です。私は、お煎茶のお茶会は初めてでした
ので、色々と教えていただけて大変心強かったです。鶴で
選んで頂いた、白地の帯を締めて下さっていました。

一席目の湖月庵の様子です。前もってお友達に写真を撮って
も良いか聞いて、撮影しました。


お外の景色も綺麗です。

この日は、京都支部のお茶会で、お正客は大阪支部の方の
ようでした。

綺麗なお菓子は、一煎目と二煎目の間に頂きます。

二煎目を入れて下さいました。小さなお道具が可愛らしいです。

お茶は、とてもおいしいです。

こちらが、今日招いて下さったお友達です。涼しげな紗の
着物でした。

最後にお床を拝見しました。
香筒は、一面ずつ四季の絵が描かれているそうです。

掛け軸と盛り物です。

お軸は、今の黄檗山館長の書で、「高著眼」(こうちゃくがん)
と、書かれています。高いところから物を見ると、また違って見
えるという意味だそうです。
この後、冷茶席に移動しました。 明日に続きます。
お店は定休日です。
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