岡山から、「きもの学」受講のお客様の着姿。
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翌日、翌々日と、「きもの学」を受講されるそうでした。
この日は、お手持ちの単衣の着物と、帯の合わせ方を
着物や帯を何点か持って、ご相談に来て下さいました。
9月の単衣の時期は、襦袢や半襟や、帯で迷われる
ことが多いと思いますが、お茶席やフォーマルの席以外
ではその日の気温などに応じて、無理のないようにされ
たらいいと思います。特に、帯が難しいようでしたが、
まだあまり暑苦しくない、色柄や、素材のものを選ばれ
たら良いでしょう。
最初は、お洋服でいらっしゃったのですが、この日はまだ
お友達と合流されないそうでしたので゛、お店の後ご一緒
に食事に行くことになりました。閉店後に、再びお店に来て
下さった時には、先程見せて下さっていた着物と帯をうまく
組み合わせて、お召しになっていらっしゃいました。

塩沢の細い白黒の縞模様の単衣に、軽やかな素材の素敵
な帯です。

お太鼓のお花の模様も、とても愛らしかったです。

翌日の「きもの学」も、頑張って着物姿で受講されると仰って
いました。
いつでも、着物で出掛けることを心がけて下さっているお客様
が、たくさんいらっしゃって、とてもありがたいことだと感謝して
います。
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