きもの鶴・三周年記念感謝祭は、「能」のお話です。
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迎えさせていただきます。
感謝の気持ちをこめまして、今年も記念感謝祭を行います。
☆10月10日(月曜日) 午後2時より
「きもの鶴三周年記念・金剛流 能楽師廣田幸稔さん・能のお話」
日本の伝統芸能の中でも、格式の高い能の世界。能楽師の父と、
京舞井上流の母との暮らしの中で、日本だけでなく、海外でもご
活躍中の廣田さんに特別に能について、わかりやすくお話して頂
きます。
当日、能装束の展示もございます。
会場 きもの鶴 参加費千円 定員15名 お茶菓子付
主人の中学時代からの友人である、廣田幸稔(ひろたゆきとし)さんに
今回ご無理を言いまして、きもの鶴の三周年記念に、能について特別
にお話をしていただけることになりました。
廣田幸稔さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
(廣田鑑賞会ホームページより)
ひろた ゆきとし
廣田 幸稔 [本名:弘田幸稔]
1957年11月1日(古典の日)京都に生まれる。
金剛流能楽師廣田陛一(重要無形文化財総合指定)、
京舞井上流井上政枝(京都府無形文化財)の長男。
同志社大学法学部卒業。妻一恵は宝生流能楽師故高橋徳之
(故松本長に師事)の孫。父廣田陛一および先代金剛流宗家
金剛巌、当代金剛流宗家金剛永謹に師事する。
祖父故廣田弘は金剛謹之介に師事、大叔父故廣田晋一(廣田
弘長男)は金剛右京に師事。叔父に廣田泰三(重要無形文化財
総合指定)、従兄弟に廣田泰能(重要無形文化財総合指定)がいる。
■芸術団体等所属歴
1963年~ 廣田後援会(1954年から年2回演能)に、2003年
第100回で終了するまで参加金剛会、能楽協会京都支部所属
京都養成会にて研修
1982年~ 京都・東京凌雲社主宰
1998年~ 日本能楽会、金剛会常務理事
2003年~ 廣田鑑賞会主宰
■ 主な受賞歴
1998年 重要無形文化財(綜合)認定
1999年 京都市芸術新人賞
2005年 文化庁芸術祭新人賞(第5回廣田鑑賞会「葛城 神楽」
シテの演技に対して)
きもの鶴でお話をしていただく直前(10月2日)に 、金剛能楽堂で、
第17回廣田鑑賞会能に出演されます。
平成23年10月2日 「遊行柳」
廣田 幸稔
主催/廣田鑑賞会
指導/宗家 金剛永謹
後援/金剛会・京都新聞社
日時:平成23年10月2日(日) 午後1:30始曲(開場午後12:30)
料金:【一般】8,000円(正面・脇正席)/5,000円(中正席)
【会員】7,500円 【学生】2,500円
会場:金剛能楽堂 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
tel.075-441-7222
鑑賞ご希望の方は、きもの鶴までお問い合わせ下さい。当日は、
私も伺う予定です。
また、その他にも
☆ 10月22日(土曜日) 午後12時15分堺町御門出発予定
「 時代祭り」
きもの鶴、店内よりご自由にご観覧いただけますので、
どうぞお気軽にお越し下さい。
☆11月3日(木曜日) 11時30分より15時30分まで
会場 上賀茂神社
「 着物で集う園遊会」
ご参加お申し込み後に、待ち合わせのお時間と場所を
おしらせします。
以上、ご参加ご希望の方は、お電話075-221-5294、
またはお問い合わせフォームより、お早めにお申し込み
下さい。(ご来店の際にお申し付け頂いても結構です。)
当日の天候などにもよりますが、着物でお出かけ下さる
良い機会になればと思っています。
皆様のご参加をお待ちしています。
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