着物で青森・羽織と衿まき・弘前城の美しい紅葉。
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一泊二日の旅でしたが、色々なところを案内して頂きました。
心配していた、お天気にも恵まれてラッキーでしたが、着物で
旅行するのも素材などを選べば、楽に過ごせます。
初めてのシルクウールの着物も、軽くて暖かく、汚れなども
心配せずにいられて、大変重宝しました。
黒地の刺繍の羽織は、きものサローネで入ったとたんに、出くわした
商品です。一目惚れです。羽織紐は、以前から持っていたものです。
東レシルック素材なので、気にせずに、ベンチに座ったりできました。

これにアナスイの衿まきで、寒くなく、身軽に過ごせました。

半幅帯も、らくちんでした。
歩くことも多かったのですが、この頃は靴より草履の方が楽な
位なので、全く平気でした。
津軽塗の田中屋さんから、弘前城へと向かいました。わりと
近くです。
外濠の周りは、桜並木です。春はどんなに美しい景色でしょうか?

立派な門から入ります。


後ろにお城が見えます。


観光客はあまり通らないという秘密の小道を案内して下さいました。


こんなところで一日中、ボーっとしていたいと思いました。





お城の高台からは、岩木山も見えます。ぽっかりと浮かんでいる雲が
面白い形でした。素晴らしい景色に思わず、深呼吸をしました。

弘前城は、また桜の頃にも来てみたいです。
青森の旅行の記事も、あと一回で終わりそうです。明日の定休日は、
夕方から清田のり子先生の着物パーティへ伺います。
素敵な着物姿の皆様にお目にかかれるので、とても楽しみです。
その前に、お客様にお誘い頂いているお茶席にも行けたらと思って
います。
明日のブログは、久々の商品紹介です。これからの季節にピッタリの
雪の結晶のバッグをご紹介いたします。
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