加藤ますえさん・粋な縞の着物にガラスのペンの簪
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お越し下さいました。
この日の着物は100年前の物と仰いましたが、綺麗なブルー
の透け感のある、粋な縞模様の着物で、とてもよくお似合い
でした。
帯と帯締めは、同系色で、少しだけ見える帯あげにも、同じ
色が使われています。
後姿です。
秋草模様の帯です。
ヘアスタイルも、いつも素敵です。
簪にされているのは、イタリアで以前におもとめになったという
ベネチアンガラスのペンでした。とても綺麗で涼しげです。
9月1日には、アルティーホールで長月コンサートをされます。
当日は、ドレスのほか、着物姿でも歌われるそうです。
私も楽しみにしています。
今日は定休日でしたが、美山荘に泊まって以来、体内時計が
正常化したようで、朝早めに目が覚めます。(年を取っただけ
なのかもしれません。)
そして今日という日は、私にとって生涯忘れることのない思い出
の一日となりました。「鶴」や仕事には関係のない、ごく個人的な
出来事なのですが、またお話しできる時が、いずれやってくると
思います。
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