伝統産業の日のお出掛け・女流友禅作家さん達。
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昨日は、朝のうちにお墓参りに
出掛け、

京都市美術館で開催されていた
京都染織美術展覧会へ、

振袖や訪問着など、素晴らしい職人技
の着物や帯が見られました。とても綺麗
で、見とれるほどでした。
そして、みやこめっせの西陣織大会へ。
5000名を越すお客様だったそうです。

こちらは、豪華な帯も、楽しいデザイン
の着物や帯もありました。コーディネイト
のコーナーでは、お洒落な合わせ方で
陳列されていて、イメージが広がりま
した。たくさんのメーカーの力作が揃っ
ていましたが、年々数が減ってきてい
るそうで、この先どうなって行くのでし
ょう?
隣の、京手描友禅作品展の受付には
女流友禅作家さん達が、それぞれご
自身の素敵な作品を召しになっていら
っしゃいました。


左の方は雪の結晶の染め帯でお世話
になっている大石和子さんです。
上の会場の「京ものフェスティバル」で
見つけた羽織紐と、京七宝焼の蝶々の
帯留を今日はお店に付けて来ています。

ようやく春らしくなって、着物でお出掛け
の楽しい季節になりました。たくさんの
素敵な着物姿のお客様を、またご紹介
して行きます。
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