エスカルゴの帯留でフレンチランチのお客さま。
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帯まわりのご紹介です。
細い縞の夏着物に、葡萄の柄
の素敵な麻の帯です。


カタツムリの帯留ですねと言い
ましたら、この後お友達と近く
のフレンチのお店へランチに
お出かけだそうで、葡萄の帯
は、ワインで、カタツムリはエス
カルゴなのですと、おっしゃって
いました。
私は、この頃先日のブログで
ご紹介したハートのガラスの
帯留を付けてきています。



京都の街は、先ほど強い雨が
降りましたが、鉾も建って祇園
祭のムードが盛り上がっています。
室町通にあるお襦袢の浅見さん
のお店では期間中、お襦袢の
説明をして頂けるそうです。


お近くにお出掛けの際は、どうぞ
お立ち寄りになってみて下さい。