縞段上布小紋に八寸帯で展示会・源氏物語挿絵展
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初めに織屋さんの展示会に伺った
時の画像です。
美しいキモノ秋号P.190からの
「西陣老舗織元の名品袋帯」の
コーナー、P.193で西陣まいづる
耀虹螺鈿(ようこうらでん)を、南野
陽子さんが締めていらっしゃいます。
その帯も、展示会で見ることができ
ました。
この日は、縞段上布と書かれた絹の
トンボ柄の夏小紋を着て行きました。
薄くて、涼しい着心地でした。
小千谷で織られている着物だそうです。
帯は、私も欲しかったまいづるの羅紗
地の八寸帯です。
とても軽くて締め心地が良いです。
耳を閉じてしまわないトンネル仕立て
にしました。見えにくいですが、お太鼓
が二重になっています。
11月のきものサローネin日本橋で展示
する帯も、何点か選びました。サローネ
の準備も、そろそろ始めています。
私もとても楽しみにしています。後期の
11月11日(火)から13(木)迄、YUITO
日本橋室町ビルでお待ちしています。
もうすぐ九月ですが、鶴のお客様が
毎年、秋に開催されている源氏物語
の挿絵展のお知らせです。
今年も、鶴のお店からも近いぱるあー
とさんが会場です。
芸術の秋ですね。食欲の秋ですか?
明日は定休日です。
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