時代祭のお客様・サローネ西陣織工業組合コーナー
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です。
最初のお客様は、藍色の大島に、
きもの鶴オリジナルの龍の帯を
締めていらっしゃいました。
前太鼓は、龍の柄ではない方の
唐花を出していらっしゃいました。
素敵な帯留はブローチです。
こちらのお客様は、劇団かすがい
で女優さんから照明なども担当さ
れます。そして、着物も大好きで
いらっしゃいます。
この日の帯は、短い羽織を帯に
仕立てかえされたそうです。
とてもおしゃれですね。
帯留は、珊瑚でできた紅葉の
いかだです。
半襟にも紅葉。帯揚げは鶴で
選んで下さいました。
今日は、サローネの西陣
織工業組合のコーナーの
ご紹介です。
今回は、五階の広いホールで
ゆっくりと御覧頂けました。
出展した各メーカーの普段
なかなか見られない逸品も
展示されていました。
西陣まいづるは100周年の
記念に制作された螺鈿の帯
四部作の鶴が羽ばたいてい
る図柄です。
百周年の記念に、当時の自社
の最高の技術で織られたもの
です。
明日も時代祭+サローネです。
お店は定休日です。
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