北野をどり・江戸小紋に薄物羽織のお客様・蜻蛉の薄羽織

北野をどりのお客様です。

素敵な紫の薄物の羽織は、鶴で
選んで下さいました。
これからの季節、見た目や着心地も
軽やかで、塵よけや冷房対策にも
重宝します。

お後にご用があり、こちらで撮影
させて頂きました。
お洒落な江戸小紋に、

西陣まいづるの、桜の織りこまれた
紹巴の本袋帯です。
今では、この帯を織る職人さんがい
なくなり、もう作れなくなり残念です。
帯揚げも鶴で選んで下さいました。

綺麗な髪型は、ホテルの美容室でセット
されたそうです。とても良くお似合いでした。


こちらの商品は、まだ寒い時期に藤井絞
さんで見付けました。透ける青い生地には
流水に萩のような模様に、銀糸で蜻蛉の
刺繍が施されています。仮絵羽仕立てに
なっていますが、薄物羽織、又はコートに
仕立てて頂けます。

明日のブログで詳しくご紹介します。

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