西陣まいづるゴブラン紹巴・祇園祭名品文・中世王煌華文

レセプションパーティの翌日に、
会場の中庭で撮影しました。
先日のオペラの時に着た色無地に、

西陣まいづるのゴブラン紹巴の帯
です。



西陣まいづる111周年記念の展示会
の、ゴブラン紹巴のコーナーです。

五色の縦糸を使い、ゴブラン織りと紹巴
織を駆使して織られた最高級の織物です。


今までの代表的な図柄が、陳列されて
いました。

こちらは、祇園祭名品文。祇園祭の鉾の
胴掛けの文様の見本織(目だし)です。
この日、私が結んでいた帯と同じ柄です。



そしてこちらは、中世王煌華文の見本織
です。



今回のミラノの展示に、この裂地でバッグ
を製作してもらいました。
出来上がりは、またご覧いただきます。

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