伝統工芸展へ・ミラノの可愛いアンティークのお店。

昨日は、暑い一日でしたが、京都の
高島屋で開催中の日本伝統工芸
近畿展(高島屋)と、

日本伝統工芸染織展(大丸)へ、
出掛けて来ました。

日曜日で、デパートは混雑していまし
たが、どちらも見られてとても良かった
です。(どちらも今日までです。)

昨日のブログのお客様のアンティーク
の帯から、ミラノのアンティークのお店
へ行ったことを思い出しました。

その日は、夕方5時にミラノのジェトロへ、
主人と向かっていました。

通りには、お洒落な路面電車が走って
いたり、

楽しいウィンドウの靴下屋さんがあっ
たりして、ゆっくり見たかったのですが、

ジェトロの事務所まで行ってから、帰り
に寄ることにしました。
事務所へ何とか辿り着き、日本語ので
きる事務所の女性お二人に色々とアド
バイスを頂きました。

お話も済んで、来た道を戻りながら、
さっき、ちらっと見たアンティークのお店
を探して入りました。

先に来られていたお客様が、アンティー
クのアクセサリーを見せてもらわれてい
たので、一緒に見せて頂くことに。
上品なマダムが店主さまです。

たくさんの箱にはネックレスやイヤリン
グなど、種類別に分けてありました。
気に入ったのがあると、ちょっと待った!
と、よけてもらいます。先の若い女性の
お客様は、テントウムシのブローチが
お気に召したようでした。
私がよけてもらったのは、こちらの二点
でしたが、傘だけを買うことに。

猫をやめたのは、訳があります。また
それもお話します。
可愛くラッピングしてもらい、喜んで
店を後にしました。

外には、綺麗なお花屋さんがあったのも
良い思い出です。

4月でしたが、もう紫陽花が売っていました。

もうすぐ梅雨入りと聞いて、今日は傘の
ブローチを帯留にして来ました。


ミラノのお話も、またブログでご紹介します。

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