単衣の色無地に綴の八寸帯で主人の父と祖母の50回忌

昨日は、法事のためお休みさせて頂きました。
主人の父と祖母の50回忌の法要が左京区のお
寺で行われました。

暑い一日でしたが、お寺の緑色と赤の紅葉が
輝くように美しかったです。
長い階段の上に納骨堂があります。
長男と次男です。次男のところの
下の男の子も一緒です。法要のあとは、お寺からも近い岡崎の
つる家さんへ。
緑の景色が綺麗な、二階の広間が会場です。

主人と母、長男と次男です。
親戚の方もたくさん集まって下さいました。


長男の子供はまだ赤ちゃんですし、次男
の上の女の子は幼稚園の行事で来られま
せんでした。次男のところの下の男の子
が孫代表で来ていましたが、お寺で走り
まわってくたびれたのか、つる家さんに
着く頃には寝てしまい、用意して下さっ
たお布団ですやすや寝ていました。
お利口に寝てくれて、静かで助かりました。
暑い日でしたので主人の母も私も、単衣の
色無地に綴れの八寸帯でした。小物はグレー
系です。
向こうに孫が寝ています。
お料理は、仏事にちなんで心配りがあり、
とてもおいしく頂きました。

孫はデザートの頃に目を覚まし、主人に
絵本を読んでもらっていました。

仏さまのご縁で、またこの日みんなで
集まれるご縁を頂けるのはとてもあり
がたいことですと、お寺のご住職さま
が、お話して下さいましたが、本当に
そうだと思いました。

部屋には、立派な五月人形が飾られて
いて、まるで小さな孫が来たのを先祖
が歓迎して下さっているかのように思
いました。

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