平成のお客様・透ける羽織・秦流舎紋紗着尺と名古屋帯。

平成のお客様は、鶴で選んで下さった
染の結城紬の単衣と、伊と幸さんの紫
色の生地で仕立てた透ける羽織です。

銀細工の作家さんにオーダーされた
髪飾りも、髪型もとても素敵でした。
お店には、今月初めの東京の売り出しで
仕入れた、秦流舎さんの紋紗の着尺が
届いています。
ピンクがかったベージュ地に、葉っぱと水玉
の模様がお洒落です。こちらは、着物にも
薄物の羽織やコートにも仕立てられます。
そしてこちらもその時に仕入れました、
紋紗の名古屋帯です。白地に水玉の
地模様。グレーや白、涼しげな銀糸で、
露芝の模様が織り込まれています。丸い露は、金糸と銀糸で立体的に織られ
ています。
明日、コーディネイトしてご覧頂きます。

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