NYのお客様・お母様を偲んでご命日のお茶会。
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お母様のご命日に開かれた、お茶会の
ご様子です。
は、海外でご療養されていると伺っておりました。
その後、お亡くなりになられたのですね。
ご冥福をお祈りいたします。
少し手こずられたようですが、久しぶりに
袋帯を結ばれたそうです。涼し気な単衣の
着物姿ですね。
お茶碗がよく見えずに、お尋ねしましたら、
出も込められています。
は、小学生の時からご愛用されています!
絞りの浴衣もよくお似合いです。
ことは本当に少なく、異例の夏となり
ましたが、NYも同じくコロナや暴動
で大変な中、このように日本文化を
大切にして過ごされていることは心打
たれます。
以下、お客様からのメールの一部です。
「今日は母の命日でしたので、母と娘
の長い旅路を思ってのお茶をしました。
先人を尊ぶのが、お茶着物文化の醍醐
味のような気もします。」
本当にそう思います。
ステキなお便り、どうもありがとう
ございました。
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