大きな雪の結晶の名古屋帯のお客様・敬老の日

昨日のブログの、西陣まいづる・大きな雪の

結晶の帯の黒地のお客様です。

キティさんは、クリスマス会に、鶴で選んで

頂いた三眠蚕の色無地に結んで下さいました。

小物も鶴で見つけて下さいました。

雪の結晶がすっきりと、インパクトがあります。明日は、海外のお客様の着姿です。
今日は敬老の日。主人と二人、まだまだ自分たちには無縁のことと思っていましたら、年長の女の子の孫が通う幼稚園から葉書が届きました。孫が描いてくれたようです。そのあと、息子が孫からのプレゼントを届けてくれました。中を開けると、二羽の鶴と、なぜか鯉のぼりまで、上手に書いてくれていました。今年の春、一年生になった男の子の孫からも、以前にもらっています。一生懸命に書いてくれてありがとう。長生きしてね、元気でねと、小さい孫達から言ってもらって、いつの間にかすっかり、おじいちゃん、おばあちゃんに、なったのだなぁ。孫達の成長を楽しみに見守れるよう、これからも元気でいないといけないなぁ、としみじみ思った敬老の日です。
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