きもの 鶴のブログ
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2024年 09月 06日
昨日の続きです。
西陣まいづる・ハロウィン名古屋帯 の前太鼓をコーディネイトします。 黒地にラメの糸が織り込まれた帯の 前太鼓です。 水玉模様の御召、帯の中の色の小物 を合わせました。
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by kimono-tsuru
| 2024-09-06 14:52
| ハロウィン
2024年 09月 05日
今日も、西陣まいづる「大飛揚展」の ハロウィンコーナーの名古屋帯の紹介 です。 こちらは、黒地に色々なハロウィンの モチ―フが織こまれています。
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by kimono-tsuru
| 2024-09-05 18:05
| ハロウィン
2024年 09月 04日
今年もあっという間に、9月になり、 来月末はもうハロウィンです。
今日は、西陣まいづる「大飛揚展」 ハロウィン・名古屋帯のコーナーの ご紹介です。 右側のデザインの帯を、詳しくご覧 いただきます。 白地もございます。
こちらの帯は、以前に金沢のユキリコフ さんが、10月の鶴のパーティーに結んで お越し下さいました。 とてもお洒落にコーディネイトして下さっていました。明日もハロウィンの名古屋帯です。
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by kimono-tsuru
| 2024-09-04 15:14
| ハロウィン
2024年 09月 03日
西陣まいづる「大飛揚展」人気の名古屋帯 のコーナーです。 今日は、新柄の「縞」のご紹介です。
まいづる製造部の方の解説です。
「縞模様や格子模様は、古くから存在 する意匠の一つで、糸の染色や織り方 の構造的な理由に深く根ざしています。
これらは、無地以外のデザインを考える 際に最初に思いつく合理的な選択肢です。 例えば、絣は無地に次いで現れるデザイン パターンです。 絣模様は、きっちりとした縞や格子模様 よりも、線の揺らぎや色のグラデーション を通じて柔らかさを感じさせる遊び心が あります。
こちらの柄は、太い線と細い線の縦縞を 横に崩し、洗練された感覚を演出する割 れ間道です。 絹糸と平箔の質感の差を利用して、柄を 際立たせるように設計されており、シン プルながらも洗練された印象を目指しま した。」
配色違いです。
さび銀の箔で、光らずマットに仕上げて あります。 明日も、名古屋帯がつづきます。
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by kimono-tsuru
| 2024-09-03 17:59
| 大飛揚展
2024年 09月 02日
今日は、大飛揚展・名古屋帯コーナーの 続きです。 新柄のペルシア丸華紋について、製造部 の方に伺いました。 「お召し風フクラシ生地です。
ペルシア(今のイラン)の華紋や唐草は古く からヨーロッパでも人気で、衣裳や建築に 多く影響が見られます。
シルクロードのおかげで日本でも奈良時代 からあるので、親しみやすさもありながら 異国情緒を感じさせる不思議なテイストです。
この帯は、印象的な配色のコントラストと 凹凸のある地風で、織り帯の良さがカジュア ルの着物シーンで生かせれば、と思い製作し ました。」
配色違いも、それぞれ素敵です。
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by kimono-tsuru
| 2024-09-02 19:09
| 大飛揚展
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